こんばんわ もっちぃです
知り合いのお店にお願いしてあった指輪のサイズ直しが終わって、帰ってきました☆
これは、実は婚約指輪です☆ でも、これには、涙なくしては語れないストーリーがあるのです…
そもそも、旦那様は20代半ばで人工透析になってしまい、仕事をしながら週3回の夜間透析を続けていました。
体力的に厳しいため、パートで働きながらそれでも実家を出て自活していました。
大して貯蓄もできるわけもなく、なかなか結婚にふみだせない理由は貯蓄のなさでした。
私としては、「そんなの、私が働いて稼いでやるわい!」くらいの勢いだったのですが
男としては一番の問題だったようです。
そんな訳で、結婚が決まったものの婚約指輪なぞ諦めていました。
(一応、リクエストはしたもののはぐらかされ…)
それでもロマンチストの彼は、ベビー真珠のネックレスをプレゼントしてくれました!
「今は夫婦としてベイビィの二人だけど、10年後にちゃんとした真珠をプレゼントするからね!」
などとカッコいいことをいいながら…(約束破ったな~!!怒)
”ありがとう♪”といいつつも、内心ちょっと”安物でもいいから指輪の方がよかった…”なんて思ってしまった私。
のちに、そんなことを思ってしまった自分を後悔するのですが…
じゃぁ、なぜ今私の手元に婚約指輪があるのでしょうか…??
涙の結末は次回へつづく~
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