Date

笑顔deコミュニケーション!相手の笑顔を引き出す方法 

自身のうつ病・新婚10日での夫の入院&死を笑顔の力で乗り越えたもっちぃがお伝えするクラウン的コミュニケーション術
Breast Cancer Ribbon

コミュニケーション上手は人使い上手?!

posted by:
takeko

こんばんわ もっちぃです。


以前、私たちの人生や会話は即興だというお話をしました。

私たちパフォーマーや芸人さんは、多くが即興で芸をしています。

それがうまくいくには、なんといっても相方とのコミュニケーションが上手くできていなければなりません。

その為にはお互いをよく知って、自分のフリに対して相手がどんな反応をするか、相手は自分に何を期待しているのかがわかるように訓練・練習をします。

相手を知れば知るほど、自然に、そして相手の良さを引き出してあげることができるようになってきます。


では、コンビでもない相手・ましてや初対面の人と会話(つまり即興)する場合は

どうしたらよいでしょうか??

コミュニケーションが上手な人は、初対面の相手でも上手く使って会話を誘導することが
できます。

その方法を次回お伝えしたいと思います!

Facebook Comments
hr

習うより慣れろ

posted by:
takeko

こんばんわ。 もっちぃです。 6月ですね~! 雨が多くなって憂鬱になる時期ですが、
笑顔で楽しく行きましょう!!

今日は、またまたカナダの話です。

謙遜になって、オーバーリアクションで!! と書きましたが、なんといっても

それを実践してみないことには意味がありません。


とかく日本人は、例えば英語も、ある程度話せるようになったらネイティブと話してみたい、外国へ行ってみたい。

と、~たら が多いですよね。

話せるようになったら~ なんていっていたら、何年かかるかわかりません。

勇気をもって、行動あるのみ!!ですよ!

クラウンのパフォーマンスも同じです。 できるようになったら~ なんていっていたら、

いつまでたってもお呼びはかかりません。 下手でもなんでもやってみて、それが経験になっていくんです。

何事でもそうですよね?!

私は中2レベルの英語力でカナダへ行って、とにかく話してみることにしました。

ショッピングへ行って、お店の人と会話したり。

子供たちと一緒に遊びながら覚えたり。

そして何より、バイトをしたことです。

mastaro sushi

韓国人が経営する寿司レストランでしたが、カナダ人・韓国人・フィリピン人・日本人と
いろんな人たちが働いていました。

ほとんどみんな英語が第2言語で、アクセントも強くてお世辞にも、上手な英語とは言えません。

でも、みんな自信を持って話しているんです。

私も、最初のうちはコミュニケーションに困ったことも多々ありました。

(そんなときこそ、オーバーリアクションとジェスチャーです!!)

でも1年後に帰るときは、「最初はどうなることかと思ったけど、英語が上手になったね」

と言ってもらえました!

あなたも、 ~たら をすてて、とりあえずチャレンジしてみませんか?

もしもうまくいかなくても、貴重な経験になるはずです!

Facebook Comments
hr

社交辞令はほどほどに。

posted by:
takeko

こんばんわ もっちぃです。

日本には、社交辞令という便利な言葉があります。

でも、外国人からしたら、不思議なんだそうですね。

私がカナダで、Noといえないために悲惨な目にあった出来事は…

ディナーを食べに友達と出かけた時のこと。

 食べたいものを頼んでいいよ!と言われたのですが、メニューが分からないうえにどれもお値段がよく、みんなと同じものでいいです、と遠慮しました。

そしたら…

出てきたのは、チキンウィングのみでした。

味こそ3種類くらいありましたが、ホントにチキンウィングのみ。

私は、鶏肉が苦手なのです…

無駄な遠慮をしたがために、罰ゲーム状態でした…泣

でも、まだこれはかわいい話です。

夜のBARほど怖いところはありません。

日本なら、近所へ一人で飲みに行くことも平気ですが、勿論カナダではそんなことは自殺行為です。

日本人は、ナンパされてちゃんと断れないのを知っていて、結構狙われるそうです。

No!!と言えないとどうなるか…  麻薬とお酒が絡んで下手をすれば命を失います。

夜のBARを見て、本当にそう思いました…


確かに、日本にいる限りそんなに危ない目にはあわないでしょう。

でも、無駄な社交辞令(安易にyesということ)は、自分も相手も傷つけたり後々面倒くさい
ことになる気がします。

できないことはできない、無理なことは無理、とはっきり言ってあげるのも優しさではないでしょうか?

何より、自分の気が楽になりますよ。

No!と言えるのは、強さであり優しさです。 

Facebook Comments
hr