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笑顔deコミュニケーション!相手の笑顔を引き出す方法 

自身のうつ病・新婚10日での夫の入院&死を笑顔の力で乗り越えたもっちぃがお伝えするクラウン的コミュニケーション術
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社交辞令はほどほどに。

posted by:
takeko

こんばんわ もっちぃです。

日本には、社交辞令という便利な言葉があります。

でも、外国人からしたら、不思議なんだそうですね。

私がカナダで、Noといえないために悲惨な目にあった出来事は…

ディナーを食べに友達と出かけた時のこと。

 食べたいものを頼んでいいよ!と言われたのですが、メニューが分からないうえにどれもお値段がよく、みんなと同じものでいいです、と遠慮しました。

そしたら…

出てきたのは、チキンウィングのみでした。

味こそ3種類くらいありましたが、ホントにチキンウィングのみ。

私は、鶏肉が苦手なのです…

無駄な遠慮をしたがために、罰ゲーム状態でした…泣

でも、まだこれはかわいい話です。

夜のBARほど怖いところはありません。

日本なら、近所へ一人で飲みに行くことも平気ですが、勿論カナダではそんなことは自殺行為です。

日本人は、ナンパされてちゃんと断れないのを知っていて、結構狙われるそうです。

No!!と言えないとどうなるか…  麻薬とお酒が絡んで下手をすれば命を失います。

夜のBARを見て、本当にそう思いました…


確かに、日本にいる限りそんなに危ない目にはあわないでしょう。

でも、無駄な社交辞令(安易にyesということ)は、自分も相手も傷つけたり後々面倒くさい
ことになる気がします。

できないことはできない、無理なことは無理、とはっきり言ってあげるのも優しさではないでしょうか?

何より、自分の気が楽になりますよ。

No!と言えるのは、強さであり優しさです。 

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