オ－バーリアクション実践編

こんばんわ　もっちぃです。

溜った洗濯物を、やっと片付けました～…

今日は、以前にお伝えした”オーバーリアクション”の効果のほどを

お伝えしたいと思います。

ちょっと気難しい奥様。　私の友達二人が、別々のタイミングで同じお願いをしたのですが…

軽く断られてしまい、凹んでいました。

じゃぁ！！ということで、私が秘策を携えて挑みました。

お願い事をする時の鉄則は、相手を気持ちよくその気にさせることですね！

まず、会話の中で、オーバーに相手を褒める。

相手の性格でも、その時の服装でもなんでも。　
すご～い！！　すてき～☆　　などなど。

そこで、ちょっと相手が優位に立ったところで、さらっとお願い事を振ってみる。

その時に、そのお願いを聞いたら、相手にどんなメリットがあるかをオーバーに伝えます。

それが、周りへの評価・評判↑にどうつながるかをオーバーに伝えます。

（完全な嘘じゃない限り、オーバーに！）

そして最後は、自分の情熱・熱意を伝えることです！

その秘策で…　私は、見事にお願いを聞いてもらえました！

しかも、予想以上に相手はノリノリで、喜んで応えてくれました☆

コミュニケーションは、人間対人間ですから、想いが伝わればうまくいくんです♪

あなたも、ぜひ怖がらずに恥ずかしがらずに素直な気持ちでアタックしてみてください☆

こんばんわ。　もっちぃです。

今日は、コミュニケーション上手な人の会話術をお伝えします。

の前に、クラウンの即興練習について少し。

いつもコンビやチームを組んでいる人なら、どんな反応が返ってくるか、また自分がどう動けばいいかが
あうんの呼吸で分かってきます。

でも、慣れない相手や、まだ合わせるのが難しい若手の場合は…

こちらのほうがリーダーになって、相手を誘導してあげます。

そのときに大切なのが、「相手にわかるようにおおげさに」ということです。

自分の頭の中で筋書きができていても、それが相手にわかってもらわなければ意味がありません。

ですから、自分の筋書き通りに相手が動かざるをえないように誘導するのです。

そこが！！技術です！

同じように、会話でも、相手が話さざるをえないように誘導するのです。

例えば、質問をする。　「はい」か「いいえ」で答えられるような。

または話を振る。　　「そう思わない？？」

そして、　「私はこうなんだけど、あなたは？」　と相手の意見・気持ちを語らせたら
上級者です。

そうしていくと、結局は自分のペースに巻き込んで、相手を”使う”ことができます。笑

かくいう私も、この方法が100％上手くいっていれば、今頃クラウンではなく

恋愛マスターになっていたことでしょう笑　

コミュニケーションで難しいのは、相手が生身の人間だということです。

決して自分のシナリオ通りにはいきません。　

でも、だからこそ即興のワクワク・ドキドキ感を楽しむ、人生を楽しむことができるのです☆

あなたも、即興人生の主役を楽しめますように♪