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笑顔deコミュニケーション!相手の笑顔を引き出す方法 

自身のうつ病・新婚10日での夫の入院&死を笑顔の力で乗り越えたもっちぃがお伝えするクラウン的コミュニケーション術
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うつ病=生活習慣病?!

posted by:
takeko

うつ病生活習慣病?!

こんにちは。心も身体も元気に!し隊長すぎやまみゆきです。

「うちの娘、最近なんだかおかしいな?仕事も休みがちだし食事の量も減ってきたし…」と思い心療内科に連れて行った所、不安は的中”うつ病”と診断されて、薬を処方されたものの先生とあまり相性が良くなく、病院を替えることに。

次に行ったクリニックでは大量の薬を処方されて、症状は改善されるもののやはり先生を信頼しきれず転院

次に行ったクリニックで、ようやく気の合う先生と出会えたものの、本人に合う薬がなかなか見つからず、2週間おきに薬を替えては副作用に悩まされ…

半年経ってやっと本人に合う薬に出会えた!!

薬に出会うまでの1年余り、情緒不安定な娘に翻弄されて、ご機嫌伺いの毎日。

気分が落ち込んで寝込んでいたかと思えば、活動的になり、ちょっとのことでキレて暴れる娘…

一体、母親の私はどう対処すればいいの??

実は、これは私の経験です。といっても私は、一人暮らしの時にうつ病になったので、自分で病院へ行きました。

何件もクリニックを替え、薬を替え、最終的に行き着いたのが免疫学でしたが、それに加え私にとって回復のために効果的だったのは、病気になってしまった原因を知ることと自分を知ることでした。

それがもう少し早くできていれば、5年も薬を飲む必要はなかったのではないかと思っています。

それで、私はうつ病早期回復のために、家族みんなでの生活習慣の改善をオススメします。

私はうつ病や精神疾患は、高血圧や高脂血症のような生活習慣病の一種だと考えています。

どうゆうことかというと、生活習慣病は、薬での治療(対処療法)だけではなく、食餌や運動、規則正しい生活リズムの改善といった根本治療を併せてしないと本当の改善・治癒は難しいのではないでしょうか?

同じようにうつ病や精神疾患も、投薬治療だけではなく、生活習慣や考え方を改善することが、病気改善の早道だと思います。

生活習慣改善の具体的な方法については、今後少しずつ取り上げていきます

まずは親子・夫婦で一緒に病気の原因を探してみましょう。

といっても、本人はうつ病です、脳が疲労していて考える力が落ちています。ですから、あなたが引き出してあげてください。

例えば・・・

    仕事でがんばりすぎてうつ病になり、求職しているものの、休んでることに罪悪感を感じている娘さんに対して

Aちゃんお仕事がんばってきたんだね!  仕事が大変だったのかな? それとも人間関係かな?

Aちゃんはがんばりやさんだからね、お母さんはAちゃんが誇りだよ♪でも、少し頑張りすぎちゃったかな?

今まで頑張ってきた分、自分にご褒美あげてみたらどうかな?少しゆっくり休養してみたら?

職場の人は、Aちゃんがいなくて大変だろうけど、みんなAちゃんが笑顔で戻ってきてもらいたいんじゃないかな?

仕事はAちゃんがいなくて休業してるかな?きっと仕事は回ってるんじゃないかな?

本人が、自覚し納得できるように促してあげてください!

間違っても、”あなたがいなくても仕事は回るのよ、しっかり休んで早く復帰できるといいわね”なんて言い方はしないでくださいね、ますます落ち込んでしまいます・・・

そして原因がわかれば、改善方法がわかってきます。そして、あなた自身も変われることがわかってくると思います。

例えば、コップに半分入っている水をどう捉えるか?

もう半分しかない!早く満タンにしないと!! と焦るか 
まだ半分あるから大丈夫 と余裕な気持ちでいらるか

”自分はこうゆう性格、考え方をする人間だったんだ” と気づくことが第一歩なのです。

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