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笑顔deコミュニケーション!相手の笑顔を引き出す方法 

自身のうつ病・新婚10日での夫の入院&死を笑顔の力で乗り越えたもっちぃがお伝えするクラウン的コミュニケーション術
Breast Cancer Ribbon

遅すぎた婚約指輪 

posted by:
takeko

こんばんわ もっちぃです

知り合いのお店にお願いしてあった指輪のサイズ直しが終わって、帰ってきました☆

これは、実は婚約指輪です☆ でも、これには、涙なくしては語れないストーリーがあるのです…


そもそも、旦那様は20代半ばで人工透析になってしまい、仕事をしながら週3回の夜間透析を続けていました。

体力的に厳しいため、パートで働きながらそれでも実家を出て自活していました。

大して貯蓄もできるわけもなく、なかなか結婚にふみだせない理由は貯蓄のなさでした。

私としては、「そんなの、私が働いて稼いでやるわい!」くらいの勢いだったのですが

男としては一番の問題だったようです。

そんな訳で、結婚が決まったものの婚約指輪なぞ諦めていました。

(一応、リクエストはしたもののはぐらかされ…)

それでもロマンチストの彼は、ベビー真珠のネックレスをプレゼントしてくれました!

「今は夫婦としてベイビィの二人だけど、10年後にちゃんとした真珠をプレゼントするからね!」

などとカッコいいことをいいながら…(約束破ったな~!!怒)

”ありがとう♪”といいつつも、内心ちょっと”安物でもいいから指輪の方がよかった…”なんて思ってしまった私。

のちに、そんなことを思ってしまった自分を後悔するのですが…

じゃぁ、なぜ今私の手元に婚約指輪があるのでしょうか…??

涙の結末は次回へつづく~

 

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hr

親離れ子離れ

posted by:
takeko

こんばんわ もっちぃです☆

今日は、自己主張できない子供が多い!という続きです

Drに問診されても答えるのはすべてお母さん。本人は一言も発せず。

なんて光景が、そうそう珍しくもなくなっています。

お母さんが喋るから本人が言えないのか、本人が言えないからお母さんが言ってしまうのか…

それは、それぞれ違うかもしれませんが、最終的には子供が自己主張(発言)できなくなってしまいます。

そうすると…  それが当たり前で社会に出ると、自己主張できなくてコミュニケーションができない、仕事ができない、いやだから辞めちゃおう、という悪循環になってしまいます。

そうなってしまわないために、親がきちんと子離れすることが大切ではないでしょうか??

その点カナダはすごいです! (欧米は比較的そうなのかもしれませんが)

カナダは、基本的に夫婦が第一です。 夫婦があって子供がいるんです。

だから、日本のように”子供が生まれたらお母さんと子どもが一緒に寝てお父さんは別室”

なんてまずあり得ません。(新生児は別ですが)

夫婦の絆が強いんですね~ (そうゆう習慣なのかもしれませんが)

そして、子供が小学生くらいになれば、子供はベビーシッターに預けて

夫婦で1週間の旅行!なんてことも普通にやっています。

子供の成長と状況に合わせてどんどん自立させているんですね~(意識的か無意識かはわかりませんが)

日本と外国は、環境も文化も違うので、一概にどちらが正しい、間違ってる、ということではありませんが、家族の基本が”夫婦”であることは世界共通だと思います。

夫婦の絆が強まれば、自然と子供ではなく夫に目が向くでしょうし、そうゆう親をみて子供も精神的にも成長していくのではないかと私は思います。

私は、子育ての経験がありませんから偉そうなことは言えませんが、いろんな親子関係をみてきて思います。

社会の基本は家庭です。まず自分の家庭を見直してみましょう!

という私は、家庭を作ることからはじめなきゃ・・~!!汗

明日もみなさんの家庭に素敵な笑顔が溢れますように~☆

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hr

笑顔であいさつ

posted by:
takeko

こんばんわ もっちぃです。

今、医療関係で少しお仕事をしているのですが…

最近の若者・子供は、あいさつのできない子が多いですね~…

というのも、親子で来ると、あぁ、やっぱり親の教育か…

と思ってしまうほど、お父さんお母さんがまずあいさつできないのです!

そんな中で、笑顔で「お願いします!」と言われると、嬉しくて

なんでもしてあげたくなっちゃいます!

やはり、笑顔であいさつはコミュニケーション・良い印象作りの基本なんですね

そして、もう一つ気になるのが、自己主張(発言)できない若者が多い。

これは、最近とっても気になります。

そして、カナダ人と日本人の生活を比較してみて、興味深いことをみつけました!

次回お伝えしますね~

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hr