こんばんわ もっちぃです。
外国で役立つクラウン的コミュニケーション その①は
be humble 謙遜になる・見栄を捨てる
ということです。
カナダで子供たちにクラウンとピアノを教えていましたが、それ以上に子供たちから英語の猛特訓を受けました。(頼んでもいないのに、しかもスパルタ!)
幼稚園・小学校低学年の子供に笑われながら教わるのは、最初恥ずかしいというより半分屈辱でした。
でも、思えば、英語に関しては赤ちゃんも同然な私です。英語教育6年も受けてきたのに。
だから、クラウンになって、素直に教わることにしました。
笑われても、呆れられても、「だってできないんだも~ん」とおバカなクラウンになりました。
すると、子供たちは逆に親切に、一生懸命教えてくれるんです!
人間だれしも、弱い人を助けてあげよう!という気持ちが潜在的にあるのでしょう、
こっちが見栄を捨てて謙遜になれば、相手は助けてくれるんです!
謙虚な気持ちがあれば、世界どこへいっても周りが助けてくれます!!
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