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笑顔deコミュニケーション!相手の笑顔を引き出す方法 

自身のうつ病・新婚10日での夫の入院&死を笑顔の力で乗り越えたもっちぃがお伝えするクラウン的コミュニケーション術
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発する言葉に気をつけましょ!

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こんにちは! もっちぃです。 もうすぐGWですね! みなさんはお休みの予定は立てられましたか?

もっちぃは、この時期に休養です(笑)

さて、たまには、ブログのタイトルらしくコミュニケーションに関したことを書きたいと思います

 

実は先日、控室でこんなことがありました。ほかのグループの方と同室だったのですが、

高校生くらいの女の子が着替えをしてました。

その妹らしき小学校1,2年生の女の子が、うっかりドアを開けてしまったのです!

お姉ちゃんはまさにお着替え真っ最中!

さあ大変!!

お姉ちゃんは妹を怒鳴り散らしました。

 

「お前何やってんだよ! ふざけんなよ。 死ね!」

 

えっっ?! 今、死ねって言った?!?!

いくら兄弟と言えども、腹が立ったとは言えども、わざとやったんじゃない幼い妹に”死ね”はないでしょう・・・

その子は、しょんぼりして座り込んでしまいました。 私は大丈夫?と呟きながら女の子に微笑みかけました

 

以前にこんなこともありました。 ファミレスで、遊んでしまってちゃんと食べてない幼稚園児の息子に向かってお母さんが・・

「ちゃんと食べろよ、バーカ!」

バカはないでしょ、バカは。 しかも、公衆の面前で・・・

確かに子供が言うこと聞かなかったり、悪さすることあるでしょうが、ただ怒鳴るのは(特に人前で)、子供を傷つけてしまいかねません。

ましてやバカとか死ねだなんて・・・

 

カッとなって言葉を発してしまう前に・・・

深呼吸(腹式呼吸)をひとつ。 副交感神経を優位にしますので、気持ちが落ち着きます。

そして、言葉を選んで話しましょう

「怒ることにおそい人は識別力に富んでおり、短気なものは愚かさを高めている」

とあるとおりです。

すぐにカッとなって怒鳴る人は、心臓病になる確率もあがりますし、他の人への評判も下がってしまいますよね!

子供の自尊心を失わせるような言葉を発しないように気を付けたいですね

 

明日も皆さんの周りに素敵な笑顔があふれますように~☆

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